絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

今年も注目同人・インディゲームが目白押し!『デジゲー博2021』レポート!

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デジゲー博 | 同人&インディーゲームオンリー展示・即売会

 

2021年11月14日に秋葉原のUDXビル2階と4階で開催された

『デジゲー博2021』に行ってきたぜ!

様々な同人・インディーゲームが目白押しの即売会だ。

 

インディ、同人ゲーム山盛り!デジゲー博2019行ってきたぜ! - 絶対SIMPLE主義

 

縮小開催された2020年は情勢を見て参加しなかったので、

俺が参加するのは2019年以来となるぜ。

 

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インティクリエイツ協賛なので今回もガンヴォルト新作がドドンと存在感!

チケットはアプリ経由のみで、

入場時に検温、各ブースにアルコール設置などの対策が行われていたぞ。

前回、入場チケットであるリストバンドをきつくつけ過ぎた反省を活かして、

今回はゆるめに装着。

しかし貰ったチラシなどを入れるトートバッグを持ってくるの忘れたので、

一度退場してドンキホーテで安いのを買うなどした。これは次回の反省にしよう。

 

会場は2019年と同じくらい盛り上がっていたかな。

今回も人見知りしちゃってなかなかブースの人に話かけ辛かったり、

終わった後に「あのブース行くの忘れてた!」って後悔したり色々だったが、

とりあえず回ったところや遊んだゲームをざっと紹介していくぞ!

 

 

 

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キュート過ぎるアンドロイドカウンセリングADV『バイナリ・シンドローム』

 

青エビ研究所」のブースでは新作『バイナリ・シンドローム』の体験プレイが可能で、

ポストカードや名刺の配布も行われていたぞ。

フロッピーディスクをガワにした体験版ダウンロードカードも販売されていたが、

残念ながら開始すぐに俺の目の前で売り切れてしまった!

 

 

2022年発売予定のゲーム。

アンドロイドたちに発生した謎の病の正体を探るために、

カウンセリングで彼らを分析していくという内容だ。

PC-98リスペクトなスタイルで、

コマンドを選択して相手との会話や部屋の調査を行ってカウンセリングを進めていく。

 

体験版だとちょっと会話をするだけだったけど、キャラめっちゃ可愛いし、

人間の魂の重さである「21g」に絡めたアンドロイドたちの物語は続きが気になった。

 

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ゲームボーイスケルトン風のクリアブルー名刺を貰ってきたがこれまためっちゃ素敵。

発売が楽しみだ。

 

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異能の少年少女をカウンセリングするホラーADV『イノウノカルテ』

 

6th Sense Games」の『イノウノカルテ』は、

異能の力を持った少年少女をカウンセリングしていくADVだ。

同人ゲームにカウンセリングブーム来ている……!?

 

画面をクリックして進めていくゲームで、

会話で信頼度を上げて情報を引き出し、性格やトラウマの詳細でカルテを埋めていく。

信頼度が高くないと選べない項目があるので選択が重要。

相手のジュースをクリックをしたら主人公が飲み干して一息つきだしたのは笑った、

もちろん相手が困惑して信頼度ダウンだ!

 

ホラーADVと銘打ってるだけあり、

選択をミスると相手の異能に飲まれて正気をゴリゴリ削られる!

会話とビジュアルの雰囲気がゾクゾクするねぇ。

 

イノウノカルテ | フリーゲーム投稿サイト unityroom

 

2022年にPCとスマホで発売予定で、『Erica』編が無料公開中だ。

正式版は全8キャラ。こういうキャラがあと7人いるのめちゃ気になる。

 

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新企画の発表や新作パズル『インディゴ7』も体験可能だった賈船ブース

賈船ブースでは発売中の様々なADVが体験可能。

5周年記念の企画が続々と動きだしている

『僕の彼女は人魚姫!?』がクローズアップされていたぞ。

 

Switch『僕の彼女は人魚姫!?』レビュー!現代に蘇る人魚姫伝説!このギャグのノリに耐えられるかッ! - 絶対SIMPLE主義

 

それなりに面白かったがそこまで推す作品だったのか人魚姫……!

5周年記念の特装版として、

来年、既存のパッケージ版にサントラやグッズをつけた物も発売するそうだ。

 

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5周年記念スタンプを押せたので記念に押して来ました。

 

 

新作パズルゲームで

2022年にPS4とSwitchで発売予定だった『インディゴ7』を体験してきた。

4人プレイ可能なパズルゲームで、

「どの色にするか」を選んで陣地を広げていく単純なルール。

手数制限やコンボの要素もあり、考えつつもサクサク遊べて楽しかった。

キャラが良く動くし、ちょっとノリがスコット・ピルグリムっぽくて好み。

 

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こちらは配布されていた商品カタログ。過去の賈船作品がズラリ!

当然だが『スーパーマッシュ』や『フォワードトゥザスカイ』もきっちり載ってますね……。

 

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全方位からミサイルが迫るヘリシューティング『GYRO GUNNER』

H.T.Project Games」の『GYRO GUNNER』は8bit風のヘリシューティング。

 

 

全方位に移動しながらマップを移動し、

しつこく追ってくる敵ミサイルをなんとか捌きながら、

ロックオン攻撃で敵の施設を破壊していくのが緊張感あって楽しかった。

『バンゲリングベイ』っぽいノリだなー。

 

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ブースも内容も硬派すぎる90年代風シューティング『DSM』

「DSM DEVELOP TEAM」はゲーム映像を流すタブレットと

200円で頒布されてる体験版が数枚置かれているだけという、

硬派すぎるブースだった。公式サイトやSNSアカウントも発見できず。

よく分からんがタブレットの映像は良さげだったのでとりあえず体験版を入手。

 

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90年代アーケード風の縦シューティングで3ステージまで遊べた。

高速弾がドカドカ飛んでくるので手強いが、

ボムを消費して「機兆」を発動することで敵の弾道を30秒間先読み可能。

攻撃の激しい場面はこれで避けるシステムが面白かった。

効果音はまだ未実装だったが、ドットやBGM、爆発の演出なども気合入っていたぞ。

意外な掘り出し物だったぜ!

 

ただ、「機兆」システムを考慮しても1面からかなり難易度高め。

そこも往年のアーケード的な調整なのかな。

 

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トレーニング器具でマッチョを操るムキムキアクション『マッチョラン』

 

ジェッドムのハウス」の『マッチョラン』は2Dのランアクションゲーム。

タップするとマッチョがムキムキになってジャンプするだけの簡単操作!

落ちないようにゴールを目指せ!という分かりやすいゲームなのだが、

会場ではここだけの専用コントローラー付きで展示。

既製品のトレーニング器具を改造したもので、

タップではなく、これを1回動かすと1回マッチョが飛ぶ仕様になっていた!

 

 

すげぇインパクトだ……!

一目見たらやりたくなるのでかなり賑わっていたぞ。

俺もトライしたが器具を動かすタイミングが難しくて苦戦!

マッチョへの道は険しいぜ。

 

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Switch版が発表された多重人格妹RPG『5つのネイト+』

ねこどらソフト」はスマホで好評を博した『5つのネイト』のSwitch版で、

新モードに新たなシナリオ・ボスを追加した『5つのネイト+』を展示。

パブリッシャーはレジスタになるようだ。

なんだかんだで目の付け所面白いよなレジスタ。

 

兄のアシュレーと妹のネイトが冒険するコマンド式のRPGだが、

ネイトには性格が5つに変化する呪いが掛かっており、

戦闘中はターン毎に性格と行動が変化。

性格によって攻撃や回復、全然役に立たない行動などを行うので、

それを踏まえて戦略を組み立てるのがキモの1本。

 

元々横画面のゲームなのでSwitchでも違和感なかったぞ。

気になりつつやってなかったゲームなのでSwitch版出たらしっかり遊びたい!

 

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Switch版についてのコメントが書かれたかわら版とチラシも頂いてきたぞ。

 

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キツネの少女が化けまくりのアクションRPG『神柄の雫』

 

RabbitlyEntertainmentのブースでは『神柄の雫』の展示や、

体験版ダウンロードコードが入ったソフトパッケージが頒布されていたぞ。

SteamとSwitchで2022年リリース予定のソフトだ。

 

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ブース内に鳥居があったり、

ソフトパッケージがスーパーファミコン風の箱だったりと気合は十分!

 

2019年のデジゲー博だと不具合でほとんど体験できなかったので、

今年は出来るか!?と思ったらコントローラーのトラブルで体験できなかった……!

 

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しかしソフトパッケージを購入したので家で出来るぜ!

ダウンロードカードもスーパーファミコン風で凝ってるなぁ。

 

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裏面。

 

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体験版は最初のボスを倒すまで。

人間の姿に変身して二段ジャンプと剣で敵を倒しながら進み、

狭い場所では元のキツネの姿に戻ったりも。

本当に最初の部分でアクション部分もまだ未完成な感じだったが、

雰囲気は伝わったぜ。

 

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神様にお寿司を見せつけたり刃物で脅したりする『キュージテイジ』

『モチ上ガール』を手掛けた「mumimumi」の新作『キュージテイジ』は、

神様を喜ばせることが目的のアクションゲーム。

フィールドを駆けまわっておにぎりやお寿司などを探して神様に見せる!

喜ぶ!ステージクリア!

刃物を見せると怖がって泣く!やりなおし!

 

手に持っているアイテムで動きが変化したり、

アイテム同士を組み合わせることで新しいアイテムが生まれたりする。

マグロを手に持ってジェット移動するとか、

マグロを刃物で切って刺身にして、それをおにぎりと合体させて寿司を作る……とかね。

ちょっとパズルっぽいゲームなのかな。

 

 

体験できたのは大体この通りの内容だったぞ!

このノリとキャラの動きだけでもう勝ちみたいなところある。

 

 

敵弾をスレスレで避け、お返しにスキルをぶっ放せ!『れーぞく!ネクロマンスちゃん』

 

スーパースターマイン」は『れーぞく!ネクロマンスちゃん』は、

可愛いネクロマンスちゃんを操作する、

全方位のローグライクアクションシューティングだ。

2022年にSwitchとSteamで発売が予定されているぞ。

 

全方位の弾幕シューティングだが、

弾を撃ち続けるとスタミナが減って回復するまで撃てなくなる。

しかし、敵弾に自機をかすらせるとゲージがモリモリ回復するし、

3つあるスキルゲージもチャージされていく。

とにかく弾カスリでゲージ貯めて撃ち返す!

これが気持ち良いゲームだったし、

スキルも巨大レーザーとか使い魔召喚とか使いやすくて良かった。

演出周りも凝ってたぜ。

 

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ローグライクで育成要素もあるので、他のスキルを使うのが楽しみになったね。

 

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『OU』ライブドローイングが圧巻だったG-MODEブース

 

G-MODEブースでは2022年に

SwitchとSteamで発売予定の『OU』ライブドローイングがメイン。

 

 

幸田御魚氏が緻密な背景を生で描き上げていくのが圧巻!

会場でここだけオーラが違っていたぜ……!

 

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『みんなで空気読み1・2・3+』『OU』『G-MODEアーカイブス』の宣伝カードを貰ってきた。

 

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『G-MODEアーカイブス』の全タイトルの名前が印刷されている。

フッ……俺は全部持っているんだが?(マウント)

何年か経って見返した時に

「G-MODEアーカイブス、この頃はまだこれだけしか出てなかったのか」

なーんて言えるようになってるといいな。

 

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魔女の目玉の中で、世界をぐるぐる回す『めくるりウィッチ

 

SleepingMuseum」のブースでは『めくるりウィッチ』がプレイ可能だった。

2022年にスマホとSteamで配信予定。

 ブースでは過去作のステッカーやオリジナルCDなども頒布されていたぞ。

 

 

円形の舞台になっている世界を左右にぐるぐる回して、

キャラを動かしていくADVだ。

奥行きもある舞台を行ったり来たりしながら探索を続けて、

道を塞ぐ障害を突破しながら魔女の討伐を目指す。

ボス戦ではテンポ良く左右移動することでダメージを与えられて、

ギリギリで敵の攻撃を避けると大ダメージというシステムだ。

とにかくこのビジュアルが最高だし、

世界が魔女の目玉に収まっている構図含めてシビれるセンス……!

 

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主人公が可愛いッ!二刀流で敵を一閃する3Dアクション『夢幻桜楼閣』

 

電猫遊戯」の『夢幻桜楼閣』は

2023年にリリース予定のダンジョン探索x3Dアクション。

ファンタジーくノ一な風貌の主人公が敵を斬りまくる内容だ。

体験版がプレイ可能で公式サイトからもダウンロード出来る。

 

再来年予定ということでスライム状の敵とちょっと戦うだけの内容で、

アクション部分の作り込みもまだまだこれからって感じだが、

キャラの動きや攻撃時の炎のエフェクトのカッコ良さなどは好印象。

今後に注目だ。

 

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描写に目を見張る悪夢系ツインスティックシューティング『NeverAwake』

 

ネオトロ」の『NeverAwake』は悪夢の世界を舞台にしたツインスティックシューティング。

ステージの最後まで行けばクリア……ではなく、

ザコが落とすソウルを一定数集めるとステージクリア。

粘ってるとどんどん難易度が上がっていくシステムになっているようだ。

 

 

まさに悪夢としか言いようが無い背景の描き込みやボスの動きが圧巻。

シューティングとしての感触も良さげで期待が持てる1本だった。

 

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影を飛ばして道を切り開くパズルアクション『灯りの王子と陰りの塔』

 

「Caffeine Zombie」ブースでは『灯りの王子と陰りの塔』がプレイ可能

カゲを飛ばして動かせる力を活用して先へ進むパズルアクションだ。

 

 

カゲは壁を通り抜けることができるので、手の届かないスイッチなどを動かせる。

ただし、カゲは灯りのある場所を通ることが出来ないので、

ブロックを動かして灯りを遮断して道を作るなどの工夫が必要。

ちょっと画面が見辛いところもあったが、なかなか楽しいパズルアクション。

 

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エンドレスシラフ」ブースでは最新作の『Astralbringer 』が体験可能。

マウス操作オンリーという変わり種のシューティングゲームだ。

 

 

強力なソード攻撃やロックオンレーザー、ボムなどを活用して、

圧倒的物量で迫りくる敵を捌いていく構成。

敵弾に自機をかすらせてエネルギーを回復させながら戦っていく。

しかし使えるスキルの種類が多い上に効果が複雑で、

説明を見ながら2回やらせてもらったがまるで歯が立たなかったぜ!

繰り返し遊んでモノにしていく作りだ。

ビジュアルとBGMめっちゃカッコいいしじっくり遊びたい。

 

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ネズミ視点が臨場感ある脱出パズルアクション『RATCAGE』

 

「GosunSoft」ブースでは新作である『RATCAGE』がプレイ可能。

ネズミを操作して謎の施設から脱出を目指すパズルアクションだ。

30~40分遊べる体験版も頒布されていたので、

過去作である『ネコとコバン』のダウンロードカードと一緒に購入したぞ。

 

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奥行きのある横スクロールパズルアクションで、

謎のおじさんの襲撃を避けつつ、施設内を進んでいく。

 

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パズルアクションとしては割とオーソドックスな作りではあるんだけど、

ノブに飛びついてドアを開けたり、

パイプを登ったりといったネズミならではのアクションや

製作者さんがかなり拘ったという光の表現や施設内の質感が、

「ネズミ視点のゲーム」としての面白さを引き立てていて良かった。

操作も分かりやすく、テンポ良く進むこともあって楽しく体験版最後まで遊べたぜ。

カメラの動きが激しいのはちょっと気になったかな。

 

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過去作である『ネコがコバン』の方も少しプレイ。

こちらはガラッと雰囲気の違うステルスアクションで、

小判をぶん投げて犬のおまわりさんを倒しつつ、お宝を盗み出す内容。

ゆるいノリが笑えて良し。

 

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強力な支援機とイカしたBGMが魅力のシューティング『BLUE SABERS: Early Mission』

 

老舗のシューティングゲーム系サークルである「BLUE&WHITE」ブースでは、

13年ぶりの新作となる『BLUE SABERS: Early Mission』が展示されていたぞ。

 

 

強力で爽快な3種類の武器と、

いつでも支援機「ガルーダ」と合体できるシステムが良かった。

合体している間はダメージを受けないし、武器のエネルギーも補充できるんだが、

ガルーダの体力ゲージが0になったらアウトというシステム。

呼んでない時は少しずつガルーダの体力が回復していくので、

どのタイミングで呼ぶかを見極めながら、敵をバリバリと破壊していくのが楽しい1本。

効果音や3D演出も凝ってるし、九十九百太郎によるBGMもたまらないぜ。

 

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ブースも雰囲気たっぷりなADV『異形の街のアニー』

 

異形の街調査団」のブースでは

配信中のフリーゲームである『異形の国のアニー』試遊版の展示に加えて、

アートブックやサントラ、グッズなどの頒布が行われていたぞ。

 

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植物が置いてあったりブースも雰囲気あって良かった。


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ゲームは奇怪な住人たちが暮らす街に迷い込んだ人間の少女が、

探し物を見つけるために冒険をするストーリーだ。

人間の姿だと逆に怪しまれるので、ブラウン管を頭にかぶって一般人のフリをしたり。

異形の街の空気感や適度な緩さが良いね。

 

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まとめ

今回も一歩歩く度に面白そうなゲームに当たるイベントで、

最後の方までいたんだけど時間があっという間だったね。

来年もやるなら是非行きたい。

ただ、割と無計画に挑んだので、

デモリッション ロボッツ K.K.』のブース行くの忘れてたのが心残り!

レポートしたの以外だと……。

 

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スマホからSteamとSwitchへの移植が決定している

和階堂真の事件簿』のアートブックを衝動買いしたり。

 

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気になっていたツギハギ系探索アクション『NECROTOPIA』の完成版を1000円で買ったり。

 

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深夜の街で紡がれる、2人だけの時間。同人ゲーム『夜明けのスイッチをいれて』を紹介 - 絶対SIMPLE主義

 

短編ながら強烈でメインテーマも好きだった『夜明けのスイッチ』のブースで、

サークルのメインビジュアルのバッジとステッカーを購入したんだけど、

登場キャラのステッカーを買いそびれてたのを後悔したり。

色々でした!めっちゃ楽しかったぜ!