月末恒例のレビュー振り返り記事!今月はレビュー13本更新だ!
- 『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』
- 『Scars of Mars (スカーズ・オブ・マーズ)』
- 『ホーンテッドヘルハウス』
- 『おもちゃポン』
- 『Asteroids: Recharged』
- 『アーケードアーカイブス 雷牙』
- 『アーケードアーカイブス トリオ・ザ・パンチ』
- 『G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ』
- 『アーケードアーカイブス ギャラクシアン』
- 『アーケードアーカイブス ギャラガ』
- 『Devil Road Run!』
- 『CYGNI: All Guns Blazing』
- 『東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~』
『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』
たまにシニカルさが見えるSF冒険活劇。石を投げれば変な宇宙人に当たる人種の多彩さと、スケール大きいんだか小さいんだか分からないシナリオが非常に楽しい!主人公2人の軽妙な掛け合いも好きだった。戦闘もうちょっとテンポ良ければと思うがシステムは嫌いじゃない。
【レビュー】ヘンテコ宇宙人の満漢全席!ロマンと脱力が待つSFアドベンチャー『OMEGA 6 THE TRIANGLE STARS』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『Scars of Mars (スカーズ・オブ・マーズ)』
バランスの粗さやボリュームの少なさなどで低予算を感じるが、リアルタイムでフォーメーションを動かしながら戦うのは独自性合って楽しかった。『ウィザードリィ』と『ロックマンエグゼ』を足して『Slay the Spire』で割った感じ。
【レビュー】アクワイアくん!今回は悪くないじゃないか!『Scars of Mars (スカーズ・オブ・マーズ)』【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『ホーンテッドヘルハウス』
一発ネタに近いが、割と普通にホラーな前編が前振りで、後編は主人公がくにおくん化して大暴れする構成が天才。独特なセンスも怖かったりなんか笑えたりで先が読めなかった。
【レビュー】もしもホラーゲームの主人公がくにおくんだったら『ホーンテッドヘルハウス』【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『おもちゃポン』
おもちゃ達が協力して持ち主の元を目指す!戦闘は無し!という優しいコンセプトを貫いた作品。たまにおもちゃが粉砕されたりはする……。物足りなさはあったけどカジュアルな3Dアクションとして面白かった。
『Asteroids: Recharged』
慣性の利いたエンジン操作に振り回されながら隕石に対応するという、最近のシューティングには無い感覚が今遊んでも楽しいリメイク作。とはいえ、とりあえずパワーアップ追加しただけのシステムはリメイクとして安直だ!
【レビュー】黎明期のシューティングが無難なリメイクで蘇る!『Asteroids: Recharged』【PS5/PS4/Switch/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『アーケードアーカイブス 雷牙』
初めてプレイしたけどBGMもドットもかっけぇ~!システム的には地味だけど王道シューティングとしてしっかり面白かった。やられてパワーアップ消えるとキツいけど、そこ以外は難易度もほどほど。
【レビュー】装甲を穿つ牙となれ!テクモの王道シューティング『アーケードアーカイブス 雷牙』【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『アーケードアーカイブス トリオ・ザ・パンチ』
昔からカオスっぷりを噂に聞きつつ初めてプレイ。聞いた上で遊んでも困惑する攻めた内容でクラクラしたわ!ステージのバリエーションが凄いし、BGMカッコいいしでまっとうに力入ってるのはさすがデコか。
【レビュー】なんだこれは!予測不可能の問題作『アーケードアーカイブス トリオ・ザ・パンチ』【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ』
アケ版遊んだのでガラケー版もプレイ。かなり頑張って原作再現してるし、ステージが一部カットされてるのも冗長さが減ってる。細かいバランス調整もしてあるから当時としてはこれデキ良いなぁ
【レビュー】侮れないガラケー版!より遊びやすくなった『G-MODEアーカイブス51 トリオ・ザ・パンチ』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『アーケードアーカイブス ギャラクシアン』
移植版で何度か遊んではいるんだが、改めて遊ぶのはかなり久しぶり。『スペースインベーダー』から一歩進んだリスクとリターンがハッキリした構成。今遊んでも結構楽しい。
【レビュー】1979年に踊る侵略者『アーケードアーカイブス ギャラクシアン』【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『アーケードアーカイブス ギャラガ』
『ギャラクシアン』と続けて遊ぶと、ゲームスピードの向上と進化っぷりがよく分かる。こちらも久々に遊んだから、こんなに面白かったのか!となった。合体面倒だけどその分火力が高いデュアルファイターは黎明期ならではの仕様でむしろ新鮮。
【レビュー】デュアルファイター合体せよ!『アーケードアーカイブス ギャラガ』【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『Devil Road Run!』
『首都高バトル』の元気がSteamで完全新作を!?という勢いで買ってみた。いかにも低予算ワンアイデアのゲームって感じだが、最初から最後まで忙しいパズルアクションで値段分はしっかり楽しめたぜ。
【レビュー】あの「元気」が送るアドリブ重視のパズルアクション!『Devil Road Run!』【PC】 - 絶対SIMPLE主義
『CYGNI: All Guns Blazing』
コナミと海外メーカーがタッグを組んで送る完全新作シューティングとして期待したが、なかなか厳しい……!ごちゃごちゃしてるだけの楽しくないゲームで、見た目は綺麗だけど演出面のセンスもイマイチ!かなりガッカリだった。
【レビュー】コナミがシューティング暗黒時代の到来を宣言!『CYGNI: All Guns Blazing』【PS5/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~』
凝ってるところもあるけど基本部分がガタガタ!サービス終了したスマホゲーの続編であることを伏せてたり、オチがアレだったりで、こういう完全新作を許しちゃおけねぇ!って内容だった。許しちゃおけねぇ!
【レビュー】この安楽椅子探偵、椅子が超ガタガタじゃねーか!『東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~』【PS5/PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義