・2019Switchダウンロード専用ソフト振り返り記事リンク
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2019年に配信されたSwitchダウンロードソフトの振り返り記事!11月分だ!
11月は52本が配信されたぞ。
2018年11月は54本だったので同じくらいね。
・2019/11/07配信開始(Switch)
□ブレイド2 - ザ・リターン・オブ・エビル(アクションスクエア)2500円
□キミノオモチャ(ビバ ゲームズ)2299円
□アーケードアーカイブス T・A・N・K(ハムスター)838円
□熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん(アークシステムワークス)1500円
□慟哭そして…(RED FLAG SHIP)3980円
□スーパードッジボールビーツ(コーラス・ワールドワイド)1600円
□ショパンの復活 悪魔の逆襲!(Forever Entertainment)500円
□グルーヴコースター ワイワイパーティー!!!!(タイトー)6500円
□ガンズ・オブ・マーシー(フライハイワークス)1200円
□まんが一本道〆(カイロソフト)1500円
□Tokyo Dark – Remembrance –(UNTIES)1800円
□Strange Telephone(PLAYISM)980円
□Stranded Sails: Explorers of the Cursed Islands(Plug In Digital)2570円
□PictoQuest(Plug In Digital)1080円
□Old School Musical(オールドスクールミュージカル)(ワーカービー)1280円
□MONKEY BARRELS(グッド・フィール)1500円
□Juicy Realm(X.D. Network)1500円
□Construction Simulator 2 US - Console Edition(astragon)2349円
・2019/11/08配信開始(Switch)
□New Super Lucky's Tale(Playful)4900円
□ストレッチャーズ(任天堂)2000円
・2019/11/11配信開始(Switch)
□ロマンシング サガ3(スクウェア・エニックス)3500円
・2019/11/14配信開始(Switch)
□ラスト・デイ・オブ・ジューン(505 Games)1980円
□Fractured Minds(フラクチャード マインズ )(Wired Productions)225円
□サファリピンボール(スターサイン)300円
□アーケードアーカイブス イー・アル・カンフー(ハムスター)838円
□魔女の迷宮(オレンジキューブ)1480円
□RISE: Race The Future(VD-DEV)1990円
□Sparklite(Merge Games)2570円
□ギガンティック・アーミー(フライハイワークス)900円
□ドットホラーストーリー(レイニーフロッグ)800円
□ナンプレ Relax 3 Autumn Leaves(Gモード)510円
□バルダーダッシュ:Boulder Dash - 30th Anniversary(ワーカービー)1980円
□建築!ゴンドラ&リフト(Digital Bards)1500円
□婆裟羅コレクション(コーラス・ワールドワイド)1600円
・2019/11/21配信開始(Switch)
□ゾンビ パニック イン ワンダーランド DX(アークシステムワークス)1000円
□アーケードアーカイブス 海底大戦争(ハムスター)838円
□8ボールポケット(スターサイン)600円
□帋人形(CIRCLE Ent.)2420円
□Croc's World 2 (クロックス ワールド2)(Sprakelsoft)555円
□ナイツ オブ ペン アンド ペーパー(Knights of Pen and Paper +1 Deluxier Edition)(ワーカービー)1600円
・2019/11/28配信開始(Switch)
□Decay of Logos(Rising Star Games)1980円
□SEGA AGES ファンタジーゾーン(セガゲームス)999円
□アーケードアーカイブス HYPER SPORTS(ハムスター)838円
□くるくるカメレオン(ジョイフルスター)1000円
□紙謎 未来からの想いで(デイライトワークス)2480円
□オールスター・フルーツ・レーシング(CIRCLE Ent.)2240円
□おきらくテニスSP(アークシステムワークス)800円
□スイートルームで悪戯なキス(ボルテージ)2480円
□フォクシーランド(ラタライカゲームズ)500円
□ハーベスト ライフ(rokapublish)1980円
□Voxel Galaxy(ボクセルギャラクシー)(SAT-BOX)850円
□Mindball Play (マインドボール プレイ)(シティコネクション)1500円
任天堂からいきなり配信されたのが『ストレッチャーズ』。
『リトルナイトメア』などを手掛けたTarsier Studiosが開発した完全新作で、
2人のキャラを操作してレスキュー活動をするアクションゲーム。
広大なフィールドにバカゲー要素モリモリの1本だった。
絶対よゐこがやると思ったけどまだやってないな……。
長らく開発をしていたHDリマスター版の 『ロマンシング サガ3』もついに登場。
追加ダンジョンなども追加されている。
商品ページにスーファミ版のパッケージイラスト使ってるのがニクい。
『Tokyo Dark – Remembrance –』は女刑事主役で東京の闇に迫る内容で、
『Strange Telephone』 は入力された電話番号から生成される異世界を巡るゲーム。
どちらもPC版が好評だったADVである。
『魔女の迷宮』はスマホ版を大幅パワーアップさせた王道ローグライクRPGで、
新規の凄いドットOPがTwitterでバズったりもしていたぞ。
スマホやアーケードで好評だったリズムゲーム初の家庭用版だ。
人気アニメのOPや東方アレンジ、ボカロ曲が中心。
更にバーチャルYouTuberを大きくクローズアップした構成がSwitch版の特徴だ。
DLCで『Undertale』や『でんぱ組』の楽曲も追加された。
ハムスターのアーケードアーカイブスは4本。
SNK初期の戦車アクションシューティング『T・A・N・K』
後の『メタルスラッグ』スタッフによる超絶ドットシューティング『海底大戦争』
コナミが誇る黎明期の格闘ゲーム『イー・アル・カンフー』
『ハイパーオリンピック』の海外版である『HYPER SPORTS』だ。
セガは『SEGA AGES ファンタジーゾーン』を配信。
1986年に稼働したシューティングゲームで、
パステルカラーの色合いと買い物システムがウリ。
数々の作品に影響を与え、今も色あせない名作だ。
『慟哭そして…』はセガサターンで好評だったADVで、美少女、
ショッキングな要素満載のサスペンス、難易度の高い謎解きの組み合わせが特徴。
『くるくるカメレオン』はDS、PSP、アーケードで展開された対戦パズル。
かなりマイナーだが今になってSwitch版が登場。
と、この月も幅広い年代から色々なタイトルが復刻されているな!
7月から新作が無かったフライハイワークスは2本を配信。
熱く燃える2Dロボットアクション『ギガンティック・アーミー』に、
固定画面で大量の敵を撃ちまくる『ガンズ・オブ・マーシー』だ。
硝煙の香りが濃い。
アークシステムワークスは3本を配信。
3か月連続で新作が登場したくにおくんシリーズのシメで、
シリーズでお馴染みの「こばやし」を主役にしたものだが……悲惨な内容だった!
3DSでも発動したおとぎ話×ゾンビの3Dシューティング。
可愛いキャラが多数登場する『おきらくテニスSP』は
Wiiから続く「おきらくシリーズ」久々の新作であり、初のSwitch版だ。
まあ、3DSで出した奴の移植なんだが……。
『MONKEY BARRELS』は『がんばれゴエモン』シリーズのスタッフが立ち上げた
グッド・フィールが送るSwitch完全新作。世紀末の世界で送るSFサルカニ合戦。
センス光る爽快アクションシューティングだ。
デイライトワークスの『紙謎 未来からの想いで』は、
印刷した専用の紙を折ったり切ったり、
メモしたりしながら謎を解いていく新感覚のADV。
開発は『マドリカ不動産』を手掛けたギフトテンインダストリだ。
ハイペースで新作を出しているカイロソフトは『まんが一本道〆』を配信。
今回はジャンルや舞台を組み合わせて、
自分だけのマンガを描くマンガ家育成シミュレーションだ。
『バルダーダッシュ:Boulder Dash - 30th Anniversary』は、
80年代から細々とシリーズが続いている『バルダーダッシュ』の30周年記念作品。
ボリューム満点のステージに加えてグラフィックが3Dに一新されている。
『婆裟羅コレクション』は2000年にアーケードで稼働した『婆裟羅』と、
その続編で2001年に稼働した『婆裟羅2』をカップリング移植したもの。
戦国武将が戦闘機の背中に乗ってドンパチするシューティングゲームで、
インパクトは強いがなかなかマイナーなタイトル。
海外に好きな奴がいたので奇跡の初移植が実現した。
『Old School Musical(オールドスクールミュージカル)』は、
様々なレトロゲームの世界を巡るリズムゲーム。パロネタ満載。
『Juicy Realm』は可愛いキャラクター達が登場するローグライクアクション。
ライトな作りで手軽に撃ちまくれるバランス。
『ナイツ オブ ペン アンド ペーパー(Knights of Pen and Paper +1 Deluxier Edition)』
はテーブルトークRPGを題材にしたRPG。
ゲームの中でTRPGを行うという入れ子構造が最大の特徴だ。
そんな11月配信のゲームで俺がレビューしたのは9本!
□Switchで王道ローグライクRPGならばこれを買え!『魔女の迷宮』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□センスと手触りが見事!アクション好き必見の世紀末サルカニ合戦だッ!『MONKEY BARRELS(モンキーバレルズ)』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□この重量感!バランス!泥臭く燃える2Dロボアクション登場ッ!『ギガンティック・アーミー』レビュー!【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□東京の闇深まる!女刑事×伝奇ホラーADV!『Tokyo Dark – Remembrance –』レビュー!【Switch/PS4】 - 絶対SIMPLE主義
□これは奇妙!電話番号から始まる異世界ADV!『Strange Telephone』レビュー!【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□奏でろチップチューン!悪ノリ満載!レトロな世界を巡るリズムゲーム登場!『Old School Musical(オールドスクールミュージカル)』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□果てしないインフレと共に撃ちまくる1画面シューティング!『ガンズ・オブ・マーシー』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□ゾンビ×おとぎ話の殲滅ガンアクション!ノリは良いが手触りが……。『ゾンビ パニック イン ワンダーランド DX』レビュー!【Switch/3DS】 - 絶対SIMPLE主義
□これはくにおくんの外伝というより、ダウンタウン熱血交通事故!『イカすぜ!小林さん!』レビュー!【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
小林さん事故はあったものの面白いゲーム多かった!
『魔女の迷宮』『ギガンテイック・アーミー』は特にオススメだ。