毎年恒例！俺が2019年に遊んだゲームの中から、
印象に残っているものをサクッと振り返っていくぜ！まずは2019年1～6月までだ！
1月は須田剛一最新作から幕開け。
『ノーモアヒーローズ』の外伝と思わせて、
実はそれ以外の須田剛一作品のネタの方が多いというスーパー須田剛一大戦だった。
『シャドウオブダムド』やってないとまったく意味不明なステージあるじゃん！
アクションとしては粗い作りだが、
ビジュアルと小ネタの詰めっぷりでなかなか満足できた。
全体的に『ノーモアヒーローズ3作りてぇから応援してくれ！』って内容だったが、
そこから割とすぐに3が発表されたな！
□Switch『NewスーパーマリオブラザーズU DX』レビュー！大ボリュームで蘇る2Dマリオの決定版！ - 絶対SIMPLE主義
移植だけどやはりそこら辺の2Dアクションゲームとは
完成度が3ケタくらい違うなと思ったのがマリオU、
WiiU版発売当時のミーバースの様子を思い出したりして懐かしんだ。
本作に登場するキノピーチから派生したクッパ姫が、
去年話題になったのがもはや懐かしいぜ。
□Switch「アルワの覚醒」レビュー！まさにレトロテイストの歯応え！頭を捻り魔法を繰り出す探索アクション！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch/PS4「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」レビュー！期待を裏切らない完成度！こだわり溢れるファミコン風ADVに大満足だ！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch『ガブッチ』レビュー！噛み応え満点！丁寧な調節に唸らされる食べ食べパズルアクション！ - 絶対SIMPLE主義
DLタイトルだとこの辺りが良かった。完成度で魅せる『アルワの覚醒』に、
800円の完全新作でこの詰めっぷりという『ガブッチ』。
ただ見た目がファミコン風なだけじゃなくストーリーもしっかり楽しませてくれた
『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』。
数年越しに開発されていて発売前から伝説になっていた
『YIIK: ポストモダンRPG』もついに発売されたが、
発売後も色々な意味で伝説になってしまったな！
死にそうになりながらクリアしたんだけど二つ目のエンディングを見逃していて、
最初からやり直す気力も無いのでそのままレビューしてない……。
□Switch『テトリス99』レビュー！驚愕の99人同時対戦！中毒性99倍の恐るべき対戦テトリスここに誕生！ - 絶対SIMPLE主義
2月はなんと言っても『テトリス99』。
会員特典というユーザーを集めやすい形式だからこそ実現できた、
空前絶後の100人同時対戦テトリス。システムも考えられた傑作だぜ。
□PS4/Xbox One『JUMP FORCE（ジャンプフォース）』レビュー！微妙に煮え切らない夢のオールスターゲーム！ - 絶対SIMPLE主義
『ジャンプフォース』はダイ参戦とかもあってそこそこ期待していたんだが、
大分微妙な内容だった……！色々と勿体ない作り。
□Switch『僕の彼女は人魚姫！？』レビュー！現代に蘇る人魚姫伝説！このギャグのノリに耐えられるかッ！ - 絶対SIMPLE主義
人魚姫伝説を元にした韓国のビジュアルノベル……と聞いて買ってみたら、
高濃度のオタク臭さでぶん殴ってくる凄まじいゲームだった
『僕の彼女は人魚姫！？』も忘れられない。
□Switch『ローリングガンナー』レビュー！熱き弾幕横シュー登場！殺意の流れを見極め、トリガーを引けッ！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch/Steam『APE OUT』レビュー！最高のゴリラセンスに震えろ！爽快バイオレンスゴリラアクション降臨！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch『大繁盛！まんぷくマルシェ』レビュー！個性豊かなシェフとトンデモ料理が続出！食料、現金ジャラジャラのお手軽・経営ADV！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch『教えて おねだり将棋』レビュー！清々しい一発ネタ！将棋の勝敗が画像のアンロックと関係ない潔い作り！ - 絶対SIMPLE主義
DLゲームも良作から珍作まで様々だった。この辺りがお気に入り。
3月はGOTYも受賞した『SEKIRO』がやはり一番強烈。
出たの3月ってもうそんなに経つのか！
弦一郎とのまさに死闘としか言いようがない死闘の熱は、今もこの手が覚えているぜ。
まあ、そこで燃え尽きてクリアまでやってないんだが……！
来年はなんとかクリアしたいが分からぬ！
□PS4/Switch『DESTINY CONNECT』レビュー！時を超え、世代を超えるRPG！雰囲気バツグンだが物足りなさは否めず！ - 絶対SIMPLE主義
こちらは日本一ソフトウェアの完全新作RPGで、PS2時代の名作を思わせる1本。
しかし雰囲気は良かったがボリューム面を中心に色々と物足りない作りで、
いかにも日本一ソフトウェアの新規IPだなぁという感想。
□Switch『ブラスターマスターゼロ2』レビュー！万能戦車、星の海へ！新たな出会いに溢れた正統続編ここに推参ッ！ - 絶対SIMPLE主義
前作からの正統進化だった『ブラスターマスターゼロ2』はとても面白かった。
歴代サンソフト作品のネタも交えつつの燃え展開がイカす。
□PS4/Switch『レミロア』レビュー！サクサク周回するローグライトアクション！だが単調さが辛い……。 - 絶対SIMPLE主義
『レミロア』はしんどいゲームだったな！
□PS4『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』レビュー！欠点は多いが、確かに「新しい地球防衛軍」の光は見えた！ - 絶対SIMPLE主義
□PS4『Days Gone』レビュー！バイク×ゾンビ×オープンワールド！大量ゾンビを爆破せよ！遊びやすいが個性は薄め！ - 絶対SIMPLE主義
□PS4/Steam『オーバーライド 巨大メカ大乱闘』レビュー！笑えて熱くて……そしてカッコ良い対戦ロボットアクションだ！ - 絶対SIMPLE主義
□Switch『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』レビュー！超サイヤ人4のバーゲンセール！単調だが大ボリュームの闇鍋キャラゲーだ！ - 絶対SIMPLE主義
4月はやはり開発ユークスで送る地球防衛軍最新作が印象的。
欠点は多かったけど新システムで広がったアクションや、
図鑑のフレーバーテキストにキャラメイクなどなど、
これまでのシリーズに無かった魅力も多いぜ。
ゾンビゲーだし久々の大手メーカーの大型タイトル買ってみるか！
と挑んでみた『Days Gone』はまあ……普通だったな！
罠を仕掛けて大量ゾンビを仕留めるバトルは個性があって良かった。
ロボットアニメ好きが作ってるのが伝わる
爽快対戦アクション『オーバーライド 巨大メカ大乱闘』や、
カオス過ぎるオリキャラと物量そのものが魅力である
『スーパードラゴンボールヒーローズ』も面白かったね。
□Switch/Steam『The friends of Ringo Ishikawa』レビュー！ロシア生まれのくにおくん！？永遠の青春を満喫しよう！ - 絶対SIMPLE主義
こちらは一見くにおくんっぽいようで、システムは喧嘩番長っぽいようで、
実際はどちらとも違う文学的な内容だった。あの終わり方は好き。
□Switch「ゼノン ヴァルキリープラス」レビュー！あまりに粗雑な作りでストレス爆発！自動生成アクションRPG！ - 絶対SIMPLE主義
これはつらかった。
□PS4/Vita/Switch/PC『Pato Box』レビュー！主役はアヒル！敵は改造人間！コミック的演出も超イカす苛烈なボクシングゲームだ！ - 絶対SIMPLE主義
5月は気になる新作があまり無くて他の月に出た新作を色々遊んでいたなぁ。
そんな中で『Pato Box』は歯応え満点のバランス、
ゲームバランスとガッチリ噛み合った演出、ぶっ飛んだ敵、
あのどこか清々しい幕切れにと良いボクシングゲームだった。
ボスの中では割とちゃんとボクシングを使うキルパトリックが一番強いのも面白い。
□宇宙に息づく優しさと残酷さ。あまりにも美しい「ループ×人狼×SF」の傑作『グノーシア』レビュー！【Vita】 - 絶対SIMPLE主義
□これはまさに……SFの糸で編まれた百合ファンタジー！『じんるいのみなさまへ』レビュー！【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
6月は濃い月だったなぁ。
ストーリーとシステムが見事に調和したSF人狼ADV『グノーシア』は、
発売までかなり待っただけある傑作！
繰り返し遊ぶほどに発見があるゲームで一度始めたらやめられなくなる。
個性的で愛しいキャラたちに美しいBGM、エンディングも文句無し！
『じんるいのみなさまへ』は本当に欠点だらけのゲームなんだけど、
キャラやテキストの見せ方に努力が感じられる内容でもあったので、
荒削りな部分も含めて遊んでると思い入れが湧いてくる作りだった。
『スーパーマリオメーカー2』も前作から究極進化を遂げていて、
とにかく自由度が凄いしオン対戦もあって決定版と言う他ない！
現在もアプデ進化を続ける怪物ソフトになっているぜ。
□揺れる大地！轟く咆哮！飛び散る装甲！これぞボス戦の満漢全席だ！『メカフォース』レビュー！【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□Switch『ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX』レビュー！プレイヤーの選択が未来を創る！良い意味でゆるい8bit風RPG登場だ！ - 絶対SIMPLE主義
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DLタイトルも層が厚い！
ボス戦盛り沢山で凄い密度だった『メカフォース』に、
元の作品をSteam版でプレイ済みだったけど、
自由度のおかげでそれでも問題なく楽しめた『ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX』。
やり込み要素満載の内容でゆるいセンスで引き込んでくる『勇者ヤマダくん』。
久々の新作で家庭用向けならではのスピード感とやり込みになっている『ラジルギスワッグ』。
どれも面白かったなぁ。
□内容が薄いとかそういうレベルじゃない……1445円の虚無パンチがやってきた！『ROBOX』レビュー！【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
これはロクでもなかった。
