毎年恒例!俺が2020年に遊んだゲームの中から、
印象に残っているものをサクッと振り返っていくぜ!
1月
□いつか夢見たゲームが、確かにここにあった!『ドラゴンボールZ KAKAROT』レビュー!【PS4/ONE】 - 絶対SIMPLE主義
1月はいきなり『ドラゴンボールZ KAKAROT』が最高だった。
このクオリティでラディッツからブウ編まで描き切ってるからなぁ。
「このシーンあるのか!」「このシーン好き!」でずっと遊べる。
昔からドラゴンボールゲーム遊んでる俺としては感涙。
□モノリスソフト×ドラゴンボールで送る渾身の良作RPG!『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』レビュー!【DS】 - 絶対SIMPLE主義
楽しみ過ぎて肩慣らしに遊んだ『ドラゴンボール改』のRPGも力作。
純粋にRPGとして面白いしネタの拾い方も細かい。ツッコミどころ多いけどそこも好き。
『幻影異聞録♯FE Encore』はWiiU版未プレイかつ、
女神転生もFEも疎いけどめちゃくちゃ面白かった!
キャラもストーリーも戦闘の爽快感もBGMも気に入ったわ。
メインキャラだと妖怪ハリウッド女が一番気に入ってる。
□トンデモアニメで目指せ!国民的アニメ!『アニメスタジオ物語』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□俺が『アニメスタジオ物語』で考えた作品まとめ - 絶対SIMPLE主義
□俺が『アニメスタジオ物語』で作った作品まとめ その2 - 絶対SIMPLE主義
俺が実況でやって今年一番楽しかったのが『アニメスタジオ物語』。
作るアニメの内容を実際に考えながらワイワイ盛り上がれた。
やっぱりこの系統のカイロソフトゲーは実況向けだわ。
□お祭りゲームというより玉突き事故!『コードシフター』レビュー!【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
発表された時は「俺のためのゲームだろ!」とテンションがブチ上がったものの、
実際遊んだら堪忍袋の緒がブチ切れることになった
『コードシフター』はつらかったですね……。
2月
□これは「生き様」を描いた物語だ!異色かつ白熱の将棋ADV『千里の棋譜~現代将棋ミステリー~』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□かなりチープなワンパン!だが原作再現とカオスっぷりは必見!『ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS』レビュー!【PS4/Xbox One】 - 絶対SIMPLE主義
2月は登場人物の描写が圧巻で、将棋知らない人でも遊べる内容かつ、
シナリオの勢いで魅せる『千里の棋譜』が印象的だったし、
『ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS』もデキはチープだけど、
そのチープさが原作の雰囲気とうまくハマっていて、
世紀末過ぎたオンライン対戦も結構楽しかったね。
3月
あつ森プレイ日記 カテゴリーの記事一覧 - 絶対SIMPLE主義
3月はなんと言っても『あつまれどうぶつの森』!
シリーズ最大級の記録的大ヒットとなり、
俺もらあゆちゃんを作ったり、視聴者と交流したりと堪能したぜ。
シリーズは64版からやっていたので、今回初めて実況でやれたのが嬉しかったなぁ。
1年の期限付きで始めたプレイ日記が3か月で止まったのは申し訳ない……!
□大満足!キャラと王道シナリオで魅せる推理ADV『イヌワシ~うらぶれ探偵とお嬢様刑事の池袋事件ファイル~』レビュー!【PS4/witch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□舞台は20世紀初頭!メイドでライトな推理ADV『ゴシックマーダー~運命を変えるアドベンチャー~』レビュー!【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
オレンジの『イヌワシ』『ゴシックマーダー』は、
『探偵神宮寺三郎』シリーズのスタッフが関わってるだけあって、
どちらもライトな推理ADVとしてよく出来ていた。来年はまたここのADVが見たい。
推理モノと言えばALIENWEARZONEの紹介コラムで取り上げた
『シロナガス島への帰還』もめっちゃ面白かったなぁ。
ストーリーの組み立て方とキャラの魅力がお見事。Switchとかでも出して欲しいわ!
あと、『リベンジ・オブ・ジャスティス』も3月だったなぁ。
ケムコとシティコネクションという俺の好きなゲームメーカー2社のコラボかと思いきや、
同人ゲームの盗作騒動に発展したのは苦かったぜ……。
4月
4月はついに出た『FINAL FANTASY VII REMAKE』。
凄いゲームだし面白かったのは確かなんだけど、
リメイク作品としてどうかしてるとしか思えない作り方と手間の掛け方。
このくらい気の狂った内容じゃないと『FFVII』のリメイクじゃない、という執念を感じた。
それはいいんだが続きはよ!
□宇宙に息づく優しさと残酷さ。あまりにも美しい「ループ×人狼×SF」の傑作『グノーシア』レビュー!【Vita】 - 絶対SIMPLE主義
VITAで発売されて俺の心を震わせた『グノーシア』のSwitch版も4月だ。
キャラとシステムとストーリーの調和が織り成す美しさはため息が出たわ。
□2004年の大作RPGアプリが復活!『G-MODEアーカイブス01 フライハイトクラウディア』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
消えゆくガラケーアプリを復刻する『G-MODEアーカイブス』が始まったのも4月。
そこから2020年内に26本が発売された。
なかなか良いペースでタイトル増えて来てるし、試みが素晴らしいので応援したい。
5月
□美しさに目が離せない。謎と優しさが待つ不思議な街へ『アンリアルライフ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
これ絶対面白いやつじゃん!と手に取った『アンリアルライフ』が、
繊細な作り込みとストーリーで魅せる素晴らしい1本だった5月!
□謎AIに喋る猫エンジニア!超機動の試作戦闘機で空を舞えッ!『Jet Lancer』レビュー!【Switch/Steam】 - 絶対SIMPLE主義
演出のセンスが良かった空戦シューティング『Jet Lancer』もなかなか良かった。
気まぐれに難しいステージの攻略動画作ったら結構見られてびっくり。
6月
□バチバチに画が決まった王道のシミュレーションRPG!『ブリガンダイン ルーナジア戦記』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
6月はPSでコアな人気のあったシミュレーションRPGの新作である
『ブリガインダイン ルーナジア戦記』が登場。
面白かったし、ある意味本編より有名なCMまでリメイクするの反則!
□目指せ!銀河最強の派遣社員!『G-MODEアーカイブス06 史上最強 宮本ジュリア』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
G-MODEアーカイブスで初めて知った
『史上最強宮本ジュリア』の尖りまくった作りも衝撃だった。
『スプラトゥーン2』のヒーローモードとオクト・エキスパンションがほったらかしだったので、
実況で最後までクリアしたのも6~7月だった。
3年間行方不明だったアオリちゃんをやっと見つけられたぞ。
オクト・エキスパンション、絶妙なステージ構成も良かったし、
エンディングは「やっぱり任天堂は燃え展開が上手い」と思える素晴らしさだったな……!
7月
□誉れが対馬で大爆発!珠玉のシナリオで送る武士道&邪道アクションの傑作『Ghost of Tsushima』レビュー!【PS4】 - 絶対SIMPLE主義
□求めていたご当地ミステリーがここに!『Root Film ルートフィルム』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
7月は圧巻としか言いようがない和風オープンワールドの傑作『Ghost of Tsuhima』と、
『√letter』をずっと追ってきた俺が感動したご当地ミステリーの『Root Film』があった。
どっちも良かったぜ……!
□時を超え、世代を超え、今も色あせない大問題作!『星をみるひと』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
ファミコンで発売されたある意味伝説のRPG『星をみるひと』が移植されたので、
実況で最後まで遊んだのももう懐かしいなぁ。
2020年に遊んでもヤバさが溢れるとんでもないゲーム。遊んでよかった。
8月
燃える炎のような一撃!センスでぶん殴られたい奴は買え!『ノー・ストレート・ロード』レビュー!【PS4/Switch/Xbox One】 - 絶対SIMPLE主義
拘り感じるかわいさを体感せよ!『ジラフとアンニカ』レビュー!【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
8月はセンス一点突破の『ノー・ストレート・ロード』に、
かわいさ一点突破の『ジラフとアンニカ』、カニ一点突破の『カニノケンカ』などがあり、
かなり熱い夏になっていたぜ。
□「あえて説明しない」を履き違えた問題作『Gleamlight(グリムライト)』レビュー!【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
D3パブリッシャーの完全新作が大爆発して俺が巻き込まれたりもしたな……。
□「ゲームの良さ」をストレートに語る暖かな1本!『タケシとヒロシ』レビュー!【Switch/iOS】 - 絶対SIMPLE主義
『タケシとヒロシ』は心温まるストーリーと演出で俺の心を癒してくれた。
9月
□暖かで小さな大冒険 !素敵なオープンワールド風ADV『A Short Hike』レビュー!【Switch/Steam】 - 絶対SIMPLE主義
□敵も味方も魔物娘!作り込み光るローグライクRPG『魔物娘と不思議な冒険』レビュー!【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□今蘇る、美しきこの世界!『World for Two』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
9月は積みゲーや大ボリューム過ぎるゲームや、
コメントし辛いゲームに疲れた人の心を優しく癒してくれる『A Short Hike』に、
確かな作り込みと性癖で安心するローグライク『魔物娘と不思議な冒険』。
かなり勢い任せだけど映像の美しさと
エンディングで押し切るところが好きだった『World for Two』と、
癒し系のゲームが多かった。
□ファンへの甘えが前面に出た、意欲的かつ早すぎるリメイク『メタルマックス ゼノ リボーン』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□怒!アイデアもやる気も感じられない虚無ブロックくずし!『BREAK DOT』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
「今度こそ頼むぞ!これダメだったらマジで終わりだからな!」
と期待を託していた『メタルマックスゼノリボーン』が普通にめっちゃダメだったり、
『BREAK DOT』で俺の「国内メーカーのブロックくずしには良い思い出が無い」
という認識が更新されたりもした!
10月
□伝説の破壊が産んだ35の平行世界。カオス極まる傑作対戦マリオ!『スーパーマリオブラザーズ35』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
10月は『スーパーマリオブラザーズ35』が面白過ぎてスケジュールが破壊されるなど。
配信直後はこれ中心の活動になってたなぁ。マジでいいゲームだ。
□ああ、素晴らしき労働の日々!『はたらくUFO』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
操作性に馴染めなくて元になったスマホ版は
途中で止まってた『はたらくUFO』が来たのも嬉しかったね。
ゲームバランスや演出のレベルたけぇー!と唸りながらクリアまで遊んだ。
これが令和のライダーゲーム!爽快アクションに新境地が見えた!『KAMEN RIDER memory of heroez』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『KAMEN RIDER memory of heroez』は
仮面ライダーゲームファンとして全力投球せざるを得なかった!
3日でトロコンまで遊んでレビュー動画まで作成。
事前情報だとちょっと不安だったけど面白くて良かった!
なんだかんだで、発売までのドキドキワクワクは一番大きいゲームだったかも。
仮面ライダーゲームは実際触れるまで面白いかどうか本気で読めないからね……。
俺たちは立ち上がり英国を救う『ウォッチドッグスレギオン』レビュー!【PS4/PS5/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
コンセプトがあまりにツボだったので、
このために未プレイだった1作目と2作目を予習して備えた
『ウォッチドッグスレギオン』も10月。 まあまあ面白かった!……って感じだ!
11月
11月はトロコンまで遊んでBGMの使い方に稲作パートの本格っぷり、
アクションパートの爽快さ、それに加えて遊びやすさも忘れてないという、
芯の通った作りを堪能した『天穂のサクナヒメ』や、
カレーライス注文したらめちゃくちゃ美味いカツカレーが来たようなゲームだな!?」
となった『ゼルダの無双 厄災の黙示録』が出たり。
PS5を運良く普通に買えたものの、『アストロプレイルーム』を堪能して、
『ゴッドフォール』を中盤で止めた後は強化版のPS4としてずっと使ってたり。
色々と忙しかった。
□激ムズ死にゲーとただダメなゲームは違うぞ!『ツクールシリーズ ステオス -雇われ砲撃手の哀愁歌- 』【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□地球を守る仕事は……あまりにも地味!『PICK ME UP! - Rescue Rangers - 』レビュー!【Switch/】 - 絶対SIMPLE主義
□市松人形+スペースシャトル!斬新過ぎるが内容はC級!『呪いのスペースシャトル』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□タイトル通りのC級アクション!『シャークコプター VS 盆踊りゾンビ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
□底が超浅い!悪質シャチがあざらしを海の藻屑にするアクション『あざらし電鉄』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
完全新作に期待を込めて手厳しいカウンターを喰らったことも多かった!
ナウプロダクションが突然出した学生作品みたいな完全新作三部作
『呪いのスペースシャトル』『シャークコプターVS盆踊りゾンビ』『あざらし電鉄』は、
どれも発想などは良いけどもう最低限の作り込みは欲しかったね……。
12月
□新規も経験者も買え!『デジボク地球防衛軍』が最高のスピンオフになっていた! - 絶対SIMPLE主義
12月は『風来のシレン5plus』に時間を溶かされて、
気になるところはあるけどやっぱり決定版だなチクショウ!
ってなってたら『デジボク地球防衛軍』が突っ込んできて、
俺が求めていた地球防衛軍シリーズのスピンオフで更に時間が溶けた。
この2本マジふざけんなよ!
宇宙は極めてヘンテコで、とても暖かい『探光エスパシオ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『探光エスパシオ』のじんわりと温かい空気感も癒されて良かった。
というわけで、2020年に遊んだゲームを高速で振り返ったけど、
今年は例年以上に面白いゲーム多すぎてヤバかったなぁ。
かなり厳選してもこの本数。大作もインディーも移植作も粒揃いだ。
ADVが特に豊作だった印象あるね。
色々と世の中は大変だが、2021年にも面白いゲームが色々出てくれることを願うぞ。
俺は全力で追いかけ続ける!