Steamオータムセールいよいよ開催！
日本時間で11月21日～28日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ！
今回は19年ブログを運営して1000本以上のレビューを書いてきたゲームブロガーとして、とにかく物量押しで厳選したオススメタイトルを紹介していくぞ。ざっくりだがジャンル分けもしておいた。
過去に書いたレビューやコラムへのリンクも貼っておくので、より内容を知りたい方はそちらを参照だ。リンクが無いものもあるがご容赦を。
好きだけど値引き率が低いタイトルや、同じメーカーが多くなりすぎるなどの理由で省いたタイトルも多く、泣く泣く選んだ75本になっているぞ！
- アクション
- 『地球防衛軍5』1794円（-70％）
- 『ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』1791円（-55％）
- 『ストリートファイター6』5273円（-34％）
- 『Titanfall® 2』450円（-85％）
- 『Stray』2475円（-34％）
- 『Ghostwire: Tokyo』2897円（-67％）
- 『HUNTDOWN』460円（-80％）
- 『Broforce』340円（-80％）
- 『メカフォース』480円（-60％）
- 『溶鉄のマルフーシャ』513円（-35％）
- 『PatoBox』360円（-70％）
- 『APE OUT』425円（-75％）
- 『スーパーメットボーイ！』111円（-89％）
- 『Jitsu Squad』820円（-60％）
- 『TOMOMI』560円（-30％）
- 『爆裂！スイーツランド - PANIC IN SWEETS LAND -』1650円（-40％）
- 『迷宮伝説』390円（-50％）
- 『Dig Dog』94円（-80％）
- 『夢核（YumeCore）』364円（-30％）
- 『ココロクローバー シーズン1』1386円（-30％）
- ローグライク・ライト系
- 2Dシューティング
- パズル
- RPG・シミュレーション系
- アドベンチャー
- 『シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』250円（-50％）
- 『ghostpia シーズンワン』1840円（-20％）
- 『ＲＰＧタイム！～ライトの伝説～』1460円（-60％）
- 『グノーシア』2200円（-20％）
- 『アンリアルライフ』1230円（-40％）
- 『OU』1440円（-40％）
- 『AI: ソムニウム ファイル』880円（-80％）
- 『千里の棋譜 ～現代将棋ミステリー～』990円（-67％）
- 『A Short Hike』492円（-40％）
- 『迷路探偵ピエール：ラビリンス・シティ』915円（-25％）
- 『マルコと銀河竜』3120円（-60%）
- 『イハナシの魔女』1386円（-30％）
- 『じゃあ、また（再見 Once again）』216円（-70％）
- 『Say No! More』495円（-75％）
- 『A Space for the Unbound 心に咲く花』1610円（-30％）
- 『メグとばけもの』1320円（-20％）
- 『1f y0u're a gh0st ca11 me here! 』504円（-30％）
- 『思い出して/思い出せなくて 罪』300円（-25％）
- キャラゲー
- VR作品
アクション
『地球防衛軍5』1794円（-70％）
□PS4/PC「地球防衛軍5」レビュー！絶望に燃えよッ！果てしなき戦略、果てしなき戦い！よりヒロイックに、多少親切になったシリーズ最高傑作！ - 絶対SIMPLE主義
日本を代表するゲームシリーズ5作目が2000円を切る価格に！単純だが戦略性が高いシステムにドラマティックな数々のセリフ。そして侵略宇宙人が送り込むド迫力の敵群が圧巻だ。
ようやく2024年春にPC版が決まった『地球防衛軍6』は本作の続編かつシリーズ最高傑作。5をやっているとゲームの歴史に残る燃え展開を堪能できる。是非今のうちに遊んで、脳に歴史を焼き付ける準備をしてくれ。
『ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』1791円（-55％）
□新規も経験者も買え！『デジボク地球防衛軍』が最高のスピンオフになっていた！ - 絶対SIMPLE主義
こちらはオールスターのお祭りタイトル。爽快さに振ったシステムと大量のプレイアブルキャラで暴れまくれる内容だ。スピンオフとして完成度が高く、シリーズの歴史に存在してないトチ狂った新キャラが中心のため、新規もシリーズファンも楽しめる1本となっているぞ。2作目も来年発売予定！
『ストリートファイター6』5273円（-34％）
□老舗が本気で舗装した、終わらない戦いへの道しるべ『ストリートファイター6』レビュー！【PS4/PS5/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
シリーズ最新作が初セール！なぜ『ストリートファイター』シリーズの最新作が今になって大ブームになっているのか。やれば分かるぞ行き届いたシステムの数々！「快適性」への力の入れっぷりがスゴいぜ。ストリートファイトに脳をやられた人間が続々出てくる一人用モードも大ボリュームだ。
『Titanfall® 2』450円（-85％）
□人機一体！ロボと共に戦場を駆けるFPS！『タイタンフォール2』レビュー！【PS4/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
オンラインマルチがメインのゲームではあるが、しっかりしたキャンペーンモードがあるため「巨大ロボへの搭乗と共闘がある一人用のFPS」として熱く楽しめる。叫べタイタンフォール！
『Stray』2475円（-34％）
□圧巻のネコ描写を心に浴びろ！「ネコ+ポストアポカリプス」の良作！『Stray(ストレイ)』レビュー！【PS4/PS5/PC】 - 絶対SIMPLE主義
人間がいなくなって機械がわちゃわちゃしてる世界を猫視点で冒険する。コンセプトだけで勝ち！な話題作がセールだ。短いゲームだが「ネコとAIのバディ作品」「ネコとポストアポカリプス」に惹かれる人ならば推したい！
『Ghostwire: Tokyo』2897円（-67％）
□ゲームとしては70点、刺さる人には1億点の怪作！『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』レビュー！【PS5/PC】 - 絶対SIMPLE主義
オープンワールドのアクションとして見ると甘い部分が多いが、驚くほど作り込まれた渋谷で悪霊相手にスタイリッシュ陰陽師アクションをキメる構成と、バディ作品として雰囲気は絶品！発売当初からアプデでかなり改善されるので今は大分遊びやすいぞ。
『HUNTDOWN』460円（-80％）
□令和を世紀末に変える傑作アクションが襲来！『ハントダウン』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
むせ返る80～90年代要素と、描き込まれたドットが最高にイカした2Dアクションだ。荒れ果てた近未来都市で、賞金首に銃弾をぶち込みまくるゲーム！
PVが最高過ぎて遊ぶ前に見るとハードルが跳ね上がるが、ここから想像するゲーム内容がそのまま出てくる信じられないクオリティに血液を温めて待て！
『Broforce』340円（-80％）
□PS4/Switch/PC「BROFORCE」レビュー！洋画で見たようなキャラしかいない！肉片と爆発が常に飛び交うB級アクション！ - 絶対SIMPLE主義
洋画ネタのヒーローたちを操作して、地形ごと敵を爆破しながら進む2Dアクション！地形をどう崩すか？を考えるパズル的要素と、クセのある登場キャラたちを使いこなす爽快さ。そして頭の悪さ全開のノリが最高のゲームになっているぞ！
『メカフォース』480円（-60％）
□揺れる大地！轟く咆哮！飛び散る装甲！これぞボス戦の満漢全席だ！『メカフォース』レビュー！【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『ガンマンストーリー』のスタッフによる「ボス戦」のみで構成された2Dアクション。最初から最後までデカいボスキャラとの血沸き肉躍るバトルが続くぞ！やはりボス戦はアクションゲームの華！
『溶鉄のマルフーシャ』513円（-35％）
□少女たちは戦う。絶望と、あと税金と。『溶鉄のマルフーシャ』レビュー！【Switch/PS4/PS5/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
毎日やってくる敵軍から自国の壁を守り続けるアクションシューティング。サクッと遊べるシステム、メチャかわいい女の子たち、無慈悲なシナリオの3点盛りだ！そうそうこういうので良いんだよ……って泣きながら食べる鬱展開定食。
『PatoBox』360円（-70％）
□PS4/Vita/Switch/PC『Pato Box』レビュー！主役はアヒル！敵は改造人間！コミック的演出も超イカす苛烈なボクシングゲームだ！ - 絶対SIMPLE主義
『パンチアウト！』を思わせるボクシングゲームだが、こっちは真面目にボクシングやってるのに、敵が火炎放射やら爆弾やらを使ってきて許せねぇよ……。理不尽なところもあるがパターンを見極めて勝利をもぎ取るのが熱い。クールな白黒ビジュアルも必見だ。
『APE OUT』425円（-75％）
□Switch/Steam『Ape Out』レビュー！最高のゴリラセンスに震えろ！爽快バイオレンスゴリラアクション降臨！ - 絶対SIMPLE主義
怒れるゴリラを操作して人間を粉砕しまくるハイテンポ・バイオレンス・ゴリラアクションゲーム。音とアートが一体となったプレイ感覚がめっちゃ気持ち良いしセンスがキレッキレ。人間の体には液体が詰まっていることを思い出させてくれる。
『スーパーメットボーイ！』111円（-89％）
ワンボタンで群がる敵をなぎ倒す！侮れない作り込みの『スーパーメットボーイ』レビュー！【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
ワンボタンで敵を倒しまくる1画面のカジュアルアクションで、簡単そうだがなかなか難しいバランスと気持ちの良い操作感。そしてやり込み要素とファミコン風の小ネタが魅力だ。知る人ぞ知る『ネコソギトルネード』のスタッフによる作品！
『Jitsu Squad』820円（-60％）
□「異常なハイテンション」を具現化したようなアクション！『ジツ・スクワッド』レビュー！【PS4/PS5/Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
一言でいうとコンボ重視のベルトスクロールアクションなんだが、異常に凝ったアニメーションと異常なスピード感、彩を添えるゴア表現が一体となったハイテンションっぷりがスゴい！遊んでいて脳汁出まくりの1本だ！Steam版は日本語が無いが気にするな！
『TOMOMI』560円（-30％）
□スケベなヒーローが世界を救う！痛快メトロイドヴァニア『TOMOMI』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
サクッと遊べる短編メトロイドヴァニアで主人公をモリモリ強くしながら、敵をなぎ倒して突き進むスピード感が楽しいゲーム！「へ、ヘンタイだーーーーーーッ！」ってなるアホな会話も楽しい。
『爆裂！スイーツランド - PANIC IN SWEETS LAND -』1650円（-40％）
□えっ！子供向けお菓子作りゲームを魔法少女コンボアクションに！？『爆裂！スイーツランド - PANIC IN SWEETS LAND -』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
子供向けお菓子作りゲームのキャラで、オタク向けの魔法少女2Dアクションを作る経緯がまず異色！「プリキュアくらいの温度感で戦う美少女アクションが遊びたい！」というめんどくさい層に刺さる、こだわりを感じる作り。不満点もあったが8月のアプデで大分改善されたぜ。
『迷宮伝説』390円（-50％）
□『迷宮伝説』これは沼！簡素だが止まらないハクスラアクション！【Steamジャケ買い1本勝負 第82回】 | GAMERS ZONE
見た目もタイトルも簡素だが、遊ぶと分かる質実剛健なハクスラアクション。必殺技で敵やオブジェをなぎ倒してアイテムをザクザク回収する感覚と、成功すると少し時間を止められるパリィの活用が楽しくて時間を忘れるぜ。
『Dig Dog』94円（-80％）
□『Dig Dog』 レトロテイストなここ掘れワンワンゲー！【Steamジャケ買い1本勝負 第14回】 | GAMERS ZONE
主役は犬！地面を掘りながら敵を倒して骨を見つけるレトロ風アクションだ。操作の簡単さと操作感の良さ、地形を生かした立ち回りの面白さ、骨を取ると犬がロケットのように空に発射されて次のステージへ進む謎の気合など。定価でも安いくらいの良ゲー！
『夢核（YumeCore）』364円（-30％）
□『夢核』 ヤバイさとカワイさの狂愛アクション！【Steamジャケ買い1本勝負 第13回】 | GAMERS ZONE
病弱な女の子が夢の中で他の患者をボコる2Dアクション目に突き刺さるビビットなビジュアル、耳に突き刺さるカオスなBGM、妙なノリの会話など、このゲーム自体が風邪ひいた時の夢みたいな内容。雰囲気メインだがガチなモードも搭載。
『ココロクローバー シーズン1』1386円（-30％）
□圧倒的こだわり！これぞドットで楽しむ朝アニメだ！『ココロクローバー シーズン1』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
演出を楽しむアクションアドベンチャーだが、日曜の朝アニメをモチーフにした明るい雰囲気に全力投球したドットと、登場キャラの多さがマジでヤバい！新しいステージに行くたびに凝ったかわいいキャラが登場する驚異の眩しさを、眼球で浴びて欲しい。
ローグライク・ライト系
『Slay the Spire』952円（-66％）
□練りに練った戦略でブン殴れ！時間を溶かし脳を焼く恐るべきゲーム『Slay the Spire（スレイザスパイア）』レビュー！【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
未だにスレスパ買ってない奴いる！？
いると思うし定番の超名作でも、地球人類全員買うまではオススメし続けるんだよォ！バランス調整の絶妙さでこれに勝てるフォロワー作品を見たことが無いので、やはり本物は別格。
『スーパーバレットブレイク』1820円（-35％）
□美少女キャラでデッキ構築！ゲームの世界を救え！『スーパーバレットブレイク』レビュー！【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
スレスパが952円で買えるのにこれいる！？
いるんだよォ！こっちはサービス終了したスマホゲーが元になってるから、高品質な萌えキャラが続々登場だ！かつてのSSR級キャラが山盛り。水着も飛び出す大冒険。バランスはちょっと大味だが、システム面で差別化はされてるので「味変」としては十分楽しめる。
スレスパには萌えキャラいないからありがたいね。いないよな？いや、いるかも。
スタート画面のクジラちゃんとか、たまに「また会ったな！」って話しかけてくる陽気な男とか……。
『Downwell』115円（-67％）
□PS4/Switch/Vita/Steam『Downwell』レビュー！ガンブーツの爽快さにやみつき！単純操作と絶妙なバランスで送る井戸下りアクション！ - 絶対SIMPLE主義
ジャンプと下方向への射撃を同時に行うイカした靴を活用して、敵だらけの井戸へダイブ！簡単操作で危険がいっぱいのステージをすり抜ける緊張感と、自分の上達が着実に分かるバランスがたまらない！白黒のグラフィックで危険なものはもれなく赤く塗られている。闇と光だけが味方だ。バランスもシステムもスキのない完成度なのに115円は大分おかしい……。
『幸運の大家様』660円（-45％）
よく分からんスロットマシンみたいなショボい画面の謎ゲーム。その割に高い。
などと油断して近づくとアブナイ！時間を吸い取られるぞ！ランダムで出現するパワーアップを重ねて補正効果などをアップさせ、一発の当たりをデカくするスロットゲーム。しっかりローグライクしてるのだ。中毒性が高い上にあらゆる演出を高速化できるのテンポも最高だ。沼！
『ドラゴンファングZ』1028円（-60％）
□好きな奴が作った！それが伝わる傑作ローグライク登場！『ドラゴンファングZ 竜者ロゼと宿り木の迷宮』レビュー！【PS4/Switch/3DS/XboxOne/Steam】 - 絶対SIMPLE主義
『不思議のダンジョン』系のターン制ローグライクRPGだが、敵に囲まれるほどスキルが発動してめっちゃ強くなるというシステムが独特。背水の陣は健康に良い。難易度は高めだが、リスクに飛び込みリターンをもぎ取る爽快感＆緊張感がやみつき！
手掛けたトイディアは東京ゲームショウで「新刊落としました」状態になったのがバズっていたが、ちゃんと面白いゲームを出してるとこなんすよ！
『メタリックチャイルド』2086円（-30％）
□ロボっ娘が！でっけぇ武器で！敵をボコる！爽快ローグライトアクション『METALLIC CHILD』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
可愛いキャラがデカい武器を振り回し、敵やオブジェぶん投げて豪快に暴れる！カッコ良くてかわいいボスも山盛り！動かしていて気持ち良く、ちょっと笑える小ネタもあり！この手のローグライク系のゲームに飽きている人でも楽しく遊べるぞ。「かわいいは正義」なら「かわいい上に面白い」は絶対正義。
『モン娘ぐらでぃえーた』260円（-50％）
□かわいいけど世知辛い！手軽に楽しむモン娘育成カードRPG！『モン娘ぐらでぃえーた』レビュー！【Switch/PC/iOS/Android】 - 絶対SIMPLE主義
最初に組んだデッキからカードを引いてモン娘を育成するゲーム、簡単に言うと『Slay the Spire』でキャラを育てる『モンスターファーム』みたいなやつです！モン娘のバリエーションの多さと一周のテンポの良さで、何度も遊んじゃう作りになっているぞ。ただ、妙に世界観が暗くて、タイトルをひらがなにしてる程度で誤魔化せてない！
『Forest Fire』560円（-20％）
□俺は……森林火災！今日も森を燃やすぜ！『Forest Fire』レビュー！【PC/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
森林火災になって人間を含めたあらゆるものを燃やすブラックなゲームだけどピクセルなので残酷さは控えめ！悲鳴は飛び出す。燃えやすい地形を狙い、導火線に火をつけるように火災を広げてコンボを繋げるのが痛快。黙々と燃やしちゃう面白さがあるぞ。
『Going Under』512円（-75％）
□戦えインターン！挑むダンジョンはベンチャー企業！『Going Under』レビュー！【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
新人インターンがダンジョンと化したベンチャー企業に挑む！魔物と化した社員たちを、現地調達したオフィス用品で倒していくのだ。自分たちで発注した備品でくたばりやがれーッ！ポップなビジュアルとユニークなアイテムの数々で、よくあるローグライクアクションから一捻りしてある。
『ABYSS CRAWLERS plus 迷宮クロウラ＋』364円（-30％）
『ABYSS CRAWLERS plus』少女を操作してダンジョンを探索！【Steamジャケ買い1本勝負 第23回】 | GAMERS ZONE
主人公の女の子がクローンなので、やられても2号発進！で解決するし、死体を回収できれば失った所持金が帰ってくるエコなシステムを搭載。主人公の機動力の高さや、銃を駆使した暗所での攻防、そして着実に進む絶妙なバランスが魅力の良作だ。定価でも安いくらい。
『HAZAMA_QUEEN』250円（-50％）
□走れ地雷系ガール！病みの力で悪魔を倒せ！『HAZAMA_QUEEN』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
地雷系ガールが病みのパワーで悪魔をぶっ飛ばして世界を救う、単純明快なレトロスタイルFPSだ。ローグライト要素で武器を強化しつつ、とにかく自分がくたばる前に敵を倒して駆け抜ける短さが気持ち良い！クリアまで1周10分ほど。病んでる暇がないスピード感である。
2Dシューティング
『エスカトス』753円（-50％）
システムが単純で、テンポ良くて、カッケェBGMが流れてて、バリバリ撃つ気持ち良さがあって値段も安い「これぞシューティングだ！」ってシューティング……無いよね？あるんだなこれが！エスカトスを喰らえ！
『虫姫さま』705円（-65％）
弾幕シューティングでお馴染みCAVEが抱える山ほどある代表作の1本！他にも色々セールになっているが、システム面など含めた遊びやすさで選ぶならこれだ。キャラのボイスにちょいとクセはあるが王道中の王道弾幕シューティング！爽やかなBGMとド迫力のファンタジー昆虫軍団の動きもたまらん！
『Graze Counter GM』1036円（-30％）
□危険行為で力がモリモリ湧いてくる！『Graze Counter GM』レビュー！【PS4/PS5/Switch/Xbox One/ Xbox Series X|S/PC】 - 絶対SIMPLE主義
自機に敵弾をかすらせることでエネルギーが溜まり、強力なカウンター攻撃を放てるシステムが特徴。エネルギーが一瞬で溜まるため、わんこそば状態で敵と敵弾を押し返せる爽快さマシマシのバランスと低めの難易度。プレイアブルが14機で武装がすべて異なる奥深さが魅力となっているぞ。
『ムラサキ劍』317円（-39％）
□『ムラサキ劍』弾幕系シューティングにパズル要素を加えた爽快パズルゲーム【Steamジャケ買い1本勝負 第37回】 | GAMERS ZONE
ブロック同士をぶつけて爆発させて弾幕を消すパズル寄りのシステムだ。ブロックの使いどころを見極めて弾幕をバッと消して、ボスの体力をゴリッと削れた瞬間が気持ち良い！カッコ良すぎて心身共に震えるBGMと、クセ強すぎる会話デモがまた楽しい。
『シューティング技能検定』254円（-50％）
問題集形式で短いステージを連続で遊ぶと、最後にシューティング年齢を判定してくれるゲームだ。「シューティングゲームあるある」を詰め込んだ小ネタ満載っぷりと、サクッと遊べて熱くなれるテンポの良さが手軽さが良し！
『ソルクレスタ』1970円（-55％）
□熱く使いこなせ！変幻自在、獅子奮迅の「フォーメーション」攻撃ッ！『ソルクレスタ』レビュー！【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
フォーメーション合体が複雑すぎて混乱する！なんだこのややこしいシステム！いや、分かってくると面白いし敵もスイスイ倒せる……！と、なるほど『テラクレスタ』の新作をプラチナゲームズを作ったらこうなるって面白さ。過去シリーズを総括した世界観も良い意味でオタクっぽさを感じる。
『Project Starship X』450円（-70％）
□ド級のカオスと作り込みに震えろ！『プロジェクト・スターシップ・エックス』レビュー！【PS4/Switch/Xbox One/PC】 - 絶対SIMPLE主義
バランスもステージ構成もエフェクトもキャラも何もかもがハチャメチャ！だが……それが良いッ！という超カオス級の海外シューティング。作り込みが凄い。知名度の低さとBGMのクオリティの高さも反比例してるぞ。
『ライクドリーマー』1200円（-25％）
□炎上と戦え！バズって強くなれ！完成度高い弾幕シューティング『ライクドリーマー』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
SNSで炎上したデカパイのコスプレイヤーと地雷系女子とハッカーが、逆切れして殴り込み！この世の終わりみたいなシューティング。ポップで可愛いグラフィックと初心者から上級者まで楽しめるモードとバランス、数々のやり込み要素が特徴だ。シナリオの治安はスラム街レベルだけどよく出来てるぜ。
『BulletGarden』102円（-75％）
『BulletGarden』クセ強すぎな武器が300以上！ 振り回される楽しさにやみつき！【Steamジャケ買い1本勝負 第102回】 | GAMERS ZONE
ステージはランダム、武器はヘンテコなものが300種類以上という尖りまくりのゲームだ。武器アイテムを取る度に自機にデカい剣がくっつく、画面下から月型の衝撃波が大量に出てくる、デカい手が出てきて合掌で敵を攻撃、ペンギンやネコが発射されるなど、変態的な武装を使わされるぜ！
繰り返しプレイでランダム要素を減らせたり、世界観を掘り下げるアーカイブが読めたりと、やり込みたくなる構成。ドットのバリエーション含めて凝ってる。
『Super Glitter Rush』311円（-24％）
□突き抜けるポップ&キュート！倒せ30人のカワイイ奴ら！『Super Glitter Rush』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
画面と音が可愛すぎて脳天直撃！30体のボスをタイマン勝負で倒していく構成で、1体1体が個性豊か。次はどんなボスが出てくるんだ？と、最後まで遊び続けてしまう魔力に満ち溢れた1本になっているぞ。敵弾へのカウンターが軸になったシステムも特徴的で良い。
『鉄者』280円（-60％）
あいつの破片は俺のモノ！攻防一体リサイクルシューティング！『鉄者』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
破壊した敵の破片を吸収して、ボムやバリアに利用できる攻防一体のシステムが見どころ。グラフィックは荒削りだがワンアイデアのゲームとしてよくまとまっていて面白いので、セールで大幅値引きになってる時こそオススメしたい！会話デモの投げっぱなし過ぎるゆるいノリも割と好き。
『たわし』490円（-50％）
□『たわし』令和に降り立った真のレトロシューティング【Steamジャケ買い1本勝負 第60回】 | GAMERS ZONE
レトロ風の新作シューティング……ではなく、なんと90年代に描かれたドット絵を使用した新作という経緯！これぞ「本物の新作レトロゲーム」だ。謎生物と美少女という組み合わせもなんか当時っぽさある。心が落ち着く。とにかく撃って避ける作りで、12種類の武器が攻略のカギを握るバランス、軽快なBGMにカラフルなドットと見所満載！
パズル
『ElecHead』686円（-30％）
「主人公が触っている部分に電気が流れる」という特性を活用して、ギミックを動かして先へ進むパズルアクションだ。触れたギミックに電流走る――！見た目こそ地味だが、ゲームデザインとバランス調整の見事さで唸らせる逸品だぜ。
『Blocky Dungeon』900円（-25％）
□頭を使え！これがテトリス風の落ち物パズルRPGだ！『Blocky Dungeon』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
落ち物パズル＋ダンジョンRPGという異色のパズルゲーム。上から降ってくる通路や部屋を組み合わせてダンジョンを作り、その中を動き回ってモンスターを倒していくルール。ありそうで無かったアイデアと、それを形にするための数々の工夫が上手い1本だ。まあSteamページのPV見てくれよこりゃ面白そうってなるから！
『パズルバトラー！みらい』345円（-50％）
色とりどりのピースを入れ替えて4色以上揃えて消す！消すと敵モンスターにダメージ！必殺技もあるぞ！というパズルRPGだ。
育成でモリモリ上昇していくステータスと、派手な攻撃スキルの数々、可愛くカオスなキャラとストーリー展開、そして圧倒的な「手触りの良さ」でこちらを引き込んでくる。
『スバラシティ』200円（-60％）
□Switch/3DS/PS4「スバラシティ」レビュー！街を重ねて街を育てるパズルゲーム！この中毒性、もはや麻薬都市だ！ - 絶対SIMPLE主義
色とりどりの建物ブロックをまとめて街を作るパズルゲーム。ルールは単純だが、一手先を読みつつコツコツと街を大きくしていく中毒性がヤバい。建物ブロックを沢山まとめるとデカい建物がドカンと立ち、高得点が入るのが楽し過ぎる。この中毒性はオソロシティだ！
『The Gardens Between』264円（-88％オフ）
Switch/PS4/Steam「The Gardens Between」レビュー！時間をずらして道を開け！結末への美しい流れが見所のパズルゲーム！ - 絶対SIMPLE主義
親友同士である2人のキャラを切り替えながらゴールを目指す内容で、操作は時間を進める、戻す、アクションを起こすの3つだけ。
方向スティックでキャラを動かして……というゲームではなく、時間を進めてる間はキャラが自動的に道を進んでいき、ボタンを離せば時間が止まる。キャラの動きとステージ全体を観察しながら、どこで時間に干渉して、どこでアクションを起こすかを考えるのが頭を使うゲームだ。
テキストが無くても伝わるキャラの感情と、オープニングからエンディングまで繋がった物語が胸に残る。
RPG・シミュレーション系
『両手いっぱいに芋の花を』1386円（-26％）
□バランスが絶妙過ぎる芋探しダンジョンRPG！『両手いっぱいに芋の花を』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
「こいつ強すぎる！」「でもこうすればいけた！」
が最初から最後まで続くダンジョンRPG。戦闘バランスはもちろん、ショートカットの位置なども考えられたダンジョンの構造が絶妙で、着実に前に進んでいる感覚が味わえる。
1戦1戦の密度が濃いけどテンポも良い。やるほどに思い入れが深まる世界観の作り込みやキャラのセリフも見事だ。ラストの展開が良すぎる……。
『箱庭えくすぷろーらもあ』490円（-50％）
旅立とう！ロマンと性癖あふれる大冒険！『箱庭えくすぷろーらもあ』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
ウネウネ動くドットで表現されたエッチなモンスターがいっぱい出てくる健全アクションRPGだ！健全じゃないイベントもあるかも……。
良くも悪くも同人ノリ全開だが、細かいテキストの多さも含めて面白いゲームでBGMもメッチャ熱いぞ。サントラのバンドル版もあるのでそっちをオススメ。
『Wolfstride』765円（-55％）
鋼鉄のロボが唸りを上げる！負け犬たちのよせあつめブルース『Wolfstride -ウルフストライド』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
元犯罪者の負け組3人組が、人生の再起を賭けてロボットトーナメントに参戦するRPGだ。ロボのカスタマイズ要素は薄味だけど、重量感ある巨大ロボの動きと数々の必殺技、キレのあるメタネタとパロネタ、魅力的な登場人物たち、そして自分の人生と向き合う主人公の物語の骨太さなど。何もかもイカしたゲームだ。
遊ぶほどに「子供じみた大人のRPG」という公式コピーがしみる1本。
アドベンチャー
『シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』250円（-50％）
渋いけどちょっとイカれてる探偵と、可愛くて有能だけどコミュ障の女の子のコンビが、孤島で起こった殺人事件や陰謀に挑む！
と、王道を貫くクローズド・サークル作品のビジュアルノベルだ。ヒロインである「ねね子」を筆頭に魅力的なキャラ揃いで、丁寧な描写と怒涛の勢いで進むシナリオに引き込まれる良作！
定価500円でも安すぎておかしいと絶賛された作品が半額。アプデで豪華声優陣のボイスが追加されたのにこの価格なので本当に異常コスパだぜ。シロナガス島の物価どうなってんだよ。
『ghostpia シーズンワン』1840円（-20％）
□何もかも曖昧なこの街で、宝石のような友情と暴力が待っている『ghostpia シーズンワン』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
幽霊だらけの街で巻き起こる友情と暴力を描くビジュアルノベル。テキストの力、映像の力、音楽の力。溢れるエネルギーが混然一体となってプレイヤーを襲う凄まじいゲームだ！「感情」と「空気感」の丹念な書き方が遊んでいて心を揺さぶられる。
『ＲＰＧタイム！～ライトの伝説～』1460円（-60％）
□狂気で編まれた夢の大傑作。ワクワクしたいすべての人へ！『RPGタイム！～ライトの伝説～』レビュー！【PS4/Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
個人製作のゲームの特徴として「いくらでも時間をかけて凝ることが出来る」があると思うんだけど、その極みの一つがこれだと思う。「小学生の手作りRPG」を再現するのに、どれだけの手間と遊び心を掛けているんだ！？
そしてたんに映像が凄いだけではなく、童心に帰って楽しめる夢いっぱいのストーリーがまた良かった傑作。
『グノーシア』2200円（-20％）
□宇宙に息づく優しさと残酷さ。あまりにも美しい「ループ×人狼×SF」の傑作『グノーシア』レビュー！【Switch/Vita/PC】 - 絶対SIMPLE主義
閉鎖された宇宙船の中で、人間に紛れた『グノーシア』という存在を見つけて処分する。1人用のSF人狼ゲームとして、シナリオとシステムが一体となったADVとして鮮やか過ぎて何度オススメしても足りない！
登場キャラがどいつもこいつも、刺さる人には死ぬまで抜けない刺さり方をするので是非ともノーガードで遊んで欲しい。
『アンリアルライフ』1230円（-40％）
□美しさに目が離せない。謎と優しさが待つ不思議な街へ『アンリアルライフ』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
記憶喪失の女の子がAI制御の信号機と共に、蒼く静かな街を探索するアドベンチャー。ビジュアル、演出、BGM、そして見事な完成度のシナリオに、心揺さぶられっぱなしの1本だった。丹念な描写で積み重ねで描くアンリアルな世界と物語が本当に美しい。
『OU』1440円（-40％）
息を呑む精細さで描かれた「ウクロニア」という世界を彷徨い、言葉の欠片を拾い噛みしめながら「OU」という少年の物語を追う構成になっている。
児童文学のような世界観といくつもの結末、そして「おはなし」を愛したすべての人に向けたシナリオが胸を打つ1本。捉えどころの無いストア説明文もクリアすると腑に落ちる。事前のハードルが高いゲームだったが良い意味で凄かったぞ……！
『AI: ソムニウム ファイル』880円（-80％）
□相棒と共にSF、サスペンス、現実、夢、ギャグ、感動すべてを駆け抜ける刑事ADV！『AI：ソムニウム ファイル』レビュー！【PS4/Switch/PC/Xbox】 - 絶対SIMPLE主義
近未来が舞台の推理ADVで、主人公はチートレベルの能力を持った刑事とその相棒。関係者の「夢」に入り込み、不条理な世界で証拠を探す「ソムニウムパート」の存在が特徴だ。怒涛の勢いで飛び出すギャグと下ネタがは好み分かれるが、この設定ならではの映像表現と、魅力たっぷりなキャラクターたち。そして二転三転しまくるストーリーがたまらない。
主人公の相棒キャラであるアイボゥが本当に良いのだ……。
続編である『AI：ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ』も、本作を踏まえて更に驚きの大仕掛けを連発する圧巻の構成だったぜ。
『千里の棋譜 ～現代将棋ミステリー～』990円（-67％）
□これは「生き様」を描いた物語だ！異色かつ白熱の将棋ADV『千里の棋譜～現代将棋ミステリー～』レビュー！【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『将棋を題材にした推理ミステリーADV』という超異色作。
一見イロモノっぽいが、描かれているのは勝負に賭ける人間たちの生き様の物語。将棋詳しくないって人でも心に残る熱さがある名作だ。日本将棋連盟監修でこの展開を！？と驚くシナリオ展開も見所。
岩垂徳行が手掛けたBGMの使い方も最高だ。軽く詰将棋してるシーンなのに『逆転裁判』の大詰めみたいなBGMが流れてる……！？
『A Short Hike』492円（-40％）
□暖かで小さな大冒険 ！素敵なオープンワールド風ADV『A Short Hike』レビュー！【Switch/Steam】 - 絶対SIMPLE主義
都会からやってきた鳥の女の子を操作して、自然がいっぱいの「ホークピーク州立公園」を探索するゲーム。探索で自らを鍛えて山のてっぺんを目指すのが最終目標だ。短編だけど、翼で飛び回る操作感の良さと自然の表現、筋の通った物語運びと丁寧な作り込みの数々が、この小さなハイキングを忘れられないものにしている。
『迷路探偵ピエール：ラビリンス・シティ』915円（-25％）
□感じたのは執念！怒涛の高密度迷路を刮目して見よ！『迷路探偵ピエール：ラビリンス・シティ』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
同名の絵本をそのままゲーム化したもので、ゴールを目指す単純な迷路ゲーム。
しかし、その言葉で片付けるにはグラフィックがヤバ過ぎる！絵本の見開き用に描かれた綿密なイラストがそのまま全部動くという、執念すら感じるこだわり。とりあえずPVを見てくれ。「絵本の中を冒険するゲーム」として一つの解答。
『マルコと銀河竜』3120円（-60%）
□母を訪ねてCG・スチル1000枚越え！キラキラ輝くノベルゲーム『マルコと銀河竜』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
母を訪ねて地球にやってきた少女マルコが、お宝の争奪戦や、侵略宇宙人との戦いに巻き込まれていくドタバタSFファンタジーだ。
異常なハイテンションと異常なCG枚数で送るジェットコースターのような展開が魅力で、脳が置いてけぼりになるスピード感。CG枚数がヤバい上にフルボイスで進むので、良い意味でアニメ見てるような感覚で遊べるぞ。登場キャラがめっちゃ好きになれたので終わった後のロスがでかかった。よく出来た劇場アニメを見たような感覚。
セール価格でもSwitch版の方が安かったりするのでまあそっちでも……！
『イハナシの魔女』1386円（-30％）
□琉球文化と魔法で描く、ド王道こそ最強のボーイミーツガール！『イハナシの魔女』レビュー！【Switch/PS5/PS4/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
沖縄に離島に捨てられた少年と、魔女を名乗る不思議な少女のコミュニケーションを描いた王道のボーイミーツガールだ。序盤は茶番が多めだけど不穏な展開が次々に立ち上がっては爆発し、最後は感動的に終わる！王道、ありがとう……！そういうノベルゲームです！
劇中の沖縄の空のような爽やかな気持ちで読み終えられたし、沖縄文化の描写も面白かったね。DLCである『イハナシの魔女 Append』もクリア後に絶対読みたい内容になってる。
『じゃあ、また（再見 Once again）』216円（-70％）
□1年に1回のタイムスリップ。夏とカメラが彩るビジュアルノベル『じゃあ、また』【Steamジャケ買い1本勝負 第126回】 | GAMERS ZONE
1年に1回だけタイムスリップ出来る少年が、時空を超えて無くなった母親に会いに行く。物語。写真で切り取った画面構成と、コントラスト強めのビジュアルが美しい。
1時間ほどで終わる短編だが終わり方があまりに綺麗。少年、夏、タイムスリップ、カメラ、別れ、この辺りの単語でピンと来たらオススメ！
『Say No! More』495円（-75％）
□理不尽上司やCEOに「NO!」の一言で立ち向かえ！『Say No! More』レビュー！【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
どんな会話にも「YES」を強要される会社に入ってしまった主人公が、理不尽上司や同僚からの無理難題を、「No!」の一言で吹き飛ばしていくADVだ。
と説明すると誤解されるかもしれませんが、口から「No!」の文字を発射して物理的に相手を吹き飛ばし、会社を破壊するゲーム！ワギャンランドかよ！
2時間くらいでサクッと終わるが、ハチャメチャなのに爽やかな気持ちで終われるストーリーになってる。
『A Space for the Unbound 心に咲く花』1610円（-30％）
□眩しく描かれる、世界の終わりと青春の終わり『A Space For The Unbound 心に咲く花』レビュー！【PS4/PS5/Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
「世界の終わりと青春の終わり」を徹底的に描く物語に胸を締め付けられつつも、しっかり前向きな気持ちで終えられるシナリオが絶品。
ピクセルアートとBGMもマッチしている。舞台となっている90年代のインドネシアの田舎町の描写は、日本人が遊んでもどこかノスタルジー。
『メグとばけもの』1320円（-20％）
RPGだから、この美しい物語は記憶に残る『メグとばけもの』レビュー！【Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
泣けるゲームならこれやッ！と正面からあらゆる手段で泣ける展開を叩きつけてくるRPG風のアドベンチャーゲーム。あえてRPG風にしたシステムが後半になるほど効いてくる構成が上手いし、更にBGMの良さでこっちの涙腺の守備力をゼロにしてくる。
『1f y0u're a gh0st ca11 me here! 』504円（-30％）
□迷える霊の声を聞け……ただし複数同時かつ5秒以内で！『1f y0u're a gh0st ca11 me here! 』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
舞台は冥界のコールセンター。掛かってくる幽霊からの電話内容を判断して、適切な番号へと繋ぎなおすゲームだ。危害を加えられそうなら警察、迷子なら地図案内とかね。
しかし人手不足なので複数の電話を一人で受けないといけない。画面内にフキダシで表示される幽霊たちの言葉をマルチタスク処理する忙しさと、主人公の成長物語としての面白さが見どころだ。
『思い出して/思い出せなくて 罪』300円（-25％）
□なぜ彼は「人殺し」と呼ばれたのか。記憶を辿るミステリー『思い出して/思い出せなくて 罪』レビュー！【PC】 - 絶対SIMPLE主義
記憶を失った青年の視点で、なぜ彼が人殺しと呼ばれたのかを探っていく1時間ほどの短編。
センスと演出力が光る内容で、ただ重いだけのシナリオではなく、点と点が繋がっていくミステリーとしてしっかり面白かった。このビジュアルが迫力あって引き込まれるんだわ。
キャラゲー
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』3344円（-60％）
Save 60% on Demon Slayer -Kimetsu no Yaiba- The Hinokami Chronicles on Steam
□贅沢過ぎる鬼滅体験に白熱！『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』レビュー！【PS4/PS5/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
大分お安くなった鬼滅ゲー。アニメの「無限列車編」までなのでやや苦しさはあるもが、その範囲内でゲーム化してこれ以上のものは作れないだろう！というクオリティになっているぞ。村田さんも使える！DLCや同梱版もセールになっているので合わせてチェックだ。
『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』500円（-75％）
Save 75% on KILL la KILL -IF on Steam
□見事なこだわりに血は滾ったが物足りなさも目立つッ！『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』レビュー！【PS4/Switch/Steam】 - 絶対SIMPLE主義
ボリューム面で物足りなさはあるが500円なら文句ねぇよ……。トリガーの鬼監修によって作り上げられたグラフィック演出と、中島かずきによるゲームオリジナルシナリオが見どころだ！。原作ファンなら絶対燃えるぜ！
VR作品
『ZONE OF THE ENDERS THE 2nd RUNNER : M∀RS / アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ : マーズ』1094円（-80％）
PS4/PSVR/Steam「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」レビュー！今蘇るロボットアクションの傑作！気合感じるリマスター！ - 絶対SIMPLE主義
PS2時代の伝説的ロボットアクションのVR版だが、VR無しでも普通に良く出来てた4Kリマスターとして遊べる。やや古さはあるものの、ロボットアニメのトロの部分をぶち込むまくった構成は今でも燃えるぜ。
あのOPもリニューアルされてそのまま収録。7分以上あるけど編集が超絶なので、毎回スルッと最後まで見れちゃう神OP！
コナミとサイゲームスのタッグでリマスター＆VR化を実現した力作である。あんなに一緒だったのに。
『Rez Infinite』900円（-70％）
□PSVR/PC「Rez Infinite」レビュー！未来のゲームに時代が追いついた傑作。自分が光と音の中にいることだけは、それだけは分かる。 - 絶対SIMPLE主義
こちらも一部モード以外はVR無しでプレイが可能だ。
かつてPS2とDCで発売された光と音の3DシューティングをVR完全対応＋新モード搭載で復活させたもの。2016年なのでVRタイトルとしてはもう古いが、電子ドラッグめいたスピード感とトリップ感はまだまだ色あせないぞ！
『東京クロノス』2040円（-40％）
□無人の渋谷で謎と青春が踊る！圧巻のVRミステリー『東京クロノス』レビュー！【PSVR/PC】 - 絶対SIMPLE主義
異空間の渋谷に閉じ込められた8人の少年少女たちが脱出を目指す青春ミステリー。濃密なストーリー展開と、VRらしさを活かしたレイアウトの数々が見どころだ。
日本から世界に挑むVRコンテンツメーカーMyDearest最初の代表作であり、今でも幅広いユーザーにウケそうなのはこれだと思うなぁ。以降の作品は遠い未来を描いたSFだけど、本作は渋谷が舞台で学生たちが主役だからね。
渋谷の大型ビジョンに表示された「私は死んだ、犯人は誰？」のメッセージから幕を開ける導入のキャッチーさはやっぱりシビれる。
『ALTDEUS: Beyond Chronos（アルトデウス: ビヨンドクロノス）』2740円（-50％）
□血と涙が沸騰する。最高の百合SFにして最高のVRエンタメ！『ALTDEUS: Beyond Chronos（アルトデウス: ビヨンドクロノス）』レビュー！【PSVR/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『東京クロノス』の次回作であり、400メートルの巨大ロボットvs謎の巨大生物！自分の手でトリガーを引くレールガン発射シークエンス！巨女と謎の巨大生物の殴り合い！電脳アイドルのVRライブ！高度なAR・VR技術が当たり前のように使われている社会描写！百合展開！
と、VRで絶対見たいシチュエーションを詰め込んだド派手なエンタメ作品だ。万人ウケするのは圧倒的に『東京クロノス』なんだけど、個人的に好きなのはこっち。
舞台となっている地下都市はAR技術による派手な広告で埋め尽くされて煌びやかなんだけど、視界のARシステムをオフにすると何もない白い街が広がっていて、反政府組織のビラだけがちょっと貼られている……ってのを自分の視界で体験できるのマジで感動した。
紹介は以上！どんどんカートにぶち込んでくれい！
